序 説 所得課税の国際的側面を探究すること 第1部 取引・法人格・管轄権をめぐる考察 緒 論 第1章 日本法の沿革と現状 第2章 租税条約ネットワークの形成 第3章 ドイツ法 第4章 アメリカ法 結 論 補 論 租税法と私法の関係 第2部 タックス・ヘイブン対策税制とは何か 第1章 タックス・ヘイブン対策税制の意義と機能 第2章 タックス・ヘイブン対策税制と同族会社の留保金課税の共通性 |
第27回(平成30年)租税資料館賞 |
※「Japanese Yearbook of International Law」Vol.61(2018)に書評が掲載されました。評者は,高橋祐介・名古屋大学教授。 |