社会福祉学の原理と政策 | 有斐閣
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社会福祉学の原理と政策

社会福祉学の原理と政策 -- 自律生活と生活協同体の自己実現

社会福祉の「原理」を組み立てなおす

古川 孝順 (長野大学教授)/著


2021年08月発売
A5判上製カバー付 , 290ページ
定価 5,280円(本体 4,800円)
ISBN 978-4-641-17465-8
Theoretical Frameworks and Policies of Social Welfare:Self-actualization of Autonomous Independent Living and Livelihood Cooperative Body

社会福祉

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社会福祉学とはどのような学問なのか。社会福祉は「社会」をどうとらえてきたのか。先行研究を読み解きながら,生活協同体によるレジリエンスという視点によって地域社会をとらえなおし,社会福祉が拠って立つ基盤を明らかにする,著者の集大成となる書。

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目次
第1章 研究対象としての社会福祉
第2章 社会福祉学の性格
第3章 社会福祉学の基本的枠組み
第4章 社会福祉史分析の枠組み
第5章 社会福祉史の展開
第6章 社会福祉の存立構造(1)──先行研究の再検討
第7章 社会福祉の存立構造(2)──生活共同体の自己防衛
第8章 社会福祉の制度体系
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