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学校プラットフォーム

学校プラットフォーム -- 教育・福祉,そして地域の協働で子どもの貧困に立ち向かう

子どもと家庭の課題に,地域,学校,専門職が一体となって取り組む

山野 則子 (大阪府立大学教授)/著


2018年11月発売
四六判並製カバー付 , 264ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 978-4-641-17440-5
School as a Platform against Child Poverty: Building a Collaboration System of Education, Welfare and Community

社会福祉

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書評等

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スクールソーシャルワーク研究の第一人者として,「子どもの貧困対策に関する大綱」策定にも関わった著者が,子どもの貧困や虐待,いじめ,少年事件など,子どもや家庭をとりまくさまざまな課題に学校を基盤として取り組むための新たな仕組みを提案する。
目次
序 章 学校プラットフォーム──なぜ取り上げるのか,どうとらえるのか
第1章 子どもや学校をめぐる現状と課題
第2章 国の動きと法的な枠組み
第3章 乳幼児期までの全数把握の仕組み
第4章 学校という場の特殊性
第5章 教育と福祉の再編成に向けて
第6章 学校プラットフォームのあり方──福祉と教育の共存は可能なのか

書評等

※『ソーシャルワーク研究』45巻2号(178号)に書評が掲載されました。評者は,武田信子・武蔵大学教授。

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