教養としてのグローバル経済 | 有斐閣
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教養としてのグローバル経済 -- 新しい時代を生き抜く力を培うために

豊かな未来のために,正確に理解する

齊藤 誠 (名古屋大学教授)/著


2021年05月発売
A5判並製カバー付 , 272ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-16582-3
FRESH AND FRIENDLY GUIDANCE ON THE GLOBAL ECONOMY

経済理論 > 経済学概論
やさしい入門書

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国境を越えて行き来するヒト・モノ・カネ・情報の実態と,それらを動かすメカニズムをやさしく,丁寧に,そして深く解説。「単純な競争」で格差拡大に突き進むのか,「多様な競争」で豊かさを分かち合うのか,岐路に立つグローバル経済の道しるべとなる一冊。

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◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,著者が本書を紹介しています。 →記事を読む
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→『教養としてのグローバル経済』著者インタビュー(前編) を読む
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目次
第1章 経済のグローバル化と日本
 1─1 グローバル化と国際化
 1─2 日本経済の現状
第2章 市場と経済
 2─1 市場の役割と課題
 2─2 経済成長
 2─3 景気循環
 2─4 経済政策
第3章 グローバル化の動向・課題
 3─1 人材のグローバル化
 3─2 財とサービスのグローバル化
 3─3 金融と資本のグローバル化
 3─4 情報のグローバル化
第4章 企業活動のグローバル化
 4─1 企業の海外進出
 4─2 グローバル化に伴う企業の社会的責任
 4─3 世界との関わり
第5章 コロナ禍と経済のグローバル化
 5─1 コロナ禍と経済のグローバル化:いくつかの風景

書評等

※『毎日新聞』(2021年12月11日付朝刊)の「2021 この3冊(上)」で取り上げられました。評者は,大竹文雄・大阪大学教授。
→記事を読む(「毎日新聞ウェブサイト 今週の本棚『2021年「この3冊」/上(その2止)』(会員限定有料記事 2021年12月11日)」)
※『FPジャーナル』2021年9月号「BOOK REVIEW」に掲載されました。
※『週刊読書人』(2021年8月6日号)に書評が掲載されました。評者は,熊倉修一・元大阪経済大学経済学部教授。
※『大學新聞』(2021年7月10日付)の「進路指導室に置きたい1冊」で紹介されました。
※『毎日新聞』(2021年6月19日付朝刊)に書評が掲載されました。評者は,大竹文雄・経済学者。
→記事を読む(「毎日新聞ウェブサイト 今週の本棚・新刊 『教養としてのグローバル経済』=齊藤誠・著(会員限定有料記事 2021年6月19日)」)

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