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経済史

経済史 -- いまを知り,未来を生きるために

経済活動を推し進めてきたものは何か? どこへ向かうのか?

小野塚 知二 (東京大学教授)/著


2018年02月発売
四六判並製カバー付 , 598ページ
定価 4,320円(本体 4,000円)
ISBN 978-4-641-16515-1
Economic History: A clue to know today and live the future

経済史
やさしい入門書

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経済はなぜ成長するのか? 人類はいかに生存してきたのか? これらの問いを入口に,今後も成長することは可能か、といった出口の問いに向けて,近代前から,分業,市場,貨幣といった経済学の用語のみならず,権力,文化,共同体等人文科学の基本的な概念も用いて,歴史を俯瞰する。
目次
序章 経済史とは何か
Ⅰ 導入──経済,社会,人間
 1 経済成長と際限のない欲望/2 欲望充足の効率性と両義性
Ⅱ 前近代──欲望を制御する社会
 3 総説:前近代と近現代/4 共同体と生産様式/5 前近代社会の持続可能性と停滞/6 前近代の市場,貨幣,資本
Ⅲ 近世──変容する社会と経済
 7 総説:前近代から近代への移行/8 市場経済と資本主義/9 近世の市場と経済活動/10 近世の経済と国家/11 近世の経済規範/12 経済発展の型
Ⅳ 近代──欲望の充足を求める社会・経済
 13 産業革命/14 資本主義の経済制度/15 国家と経済/16 自然と経済/17 家と経済/18 資本主義の世界体制
Ⅴ 現代──欲望の人為的維持
 19 近代と現代/20 第一のグローバル経済と第一次大戦/21 第一次大戦後の経済/22 第二次世界大戦とその後の経済/23 第二のグローバル化の時代
終章 「現在」「未来」をどう生きるか

書評等

※『週刊金融財政事情』(2019年6月24日号)に書評が掲載されました。評者は,早川英男氏(富士通総研エグゼクティブ・フェロー)。
※『西洋史学』NO.266(2018)に書評が掲載されました。評者は,小田中直樹・東北大学教授。
『週刊ダイヤモンド』(2019年3月2日号)の特集「人類欲望史1万3000年で読み解く 相場 経済 地政学 今が全部 ヤバい理由」で,「語れるとカッコいい! 知ったかベストセラー」として紹介されました。
※『歴史と経済』242号(2019年1月)に書評が掲載されました。評者は,三和良一・青山大学名誉教授。
※『読売新聞』(2018年12月23日付朝刊)の「読書委員が選ぶ『2018年の3冊』 年を越す前にぜひ読むべき本」に取り上げられました。紹介者は,藤原辰史・京都大学准教授。
※『週刊ダイヤモンド』(2018年12月29日・2019年1月5日合併号)の「経済学者・経営学者・エコノミスト111人が選んだ 2018年『ベスト経済書』」第2位にランクインし,著者のインタビューが掲載されました。
※『週刊読書人』(2018年11月30日付)の「学術思想」に書評が掲載されました。評者は,新井田智幸・東京経済大学教員・経済学博士・経済思想専攻。
◆書斎の窓の「書評」にて,斎藤修・一橋大学名誉教授が本書を紹介しています。 →記事を読む
※『経済』2018年9月号に書評が掲載されました。評者は,中西新太郎・関東学院大学教授。
※『綴葉』2018年6月号(No.368)の「話題の本棚」に掲載されました。
※『出版ニュース』2018年6月上旬号の「Book Guide」に掲載されました。
※『しんぶん赤旗』(2018年5月16日付朝刊)に本書をベースにしたインタビュー「学問はおもしろい」が掲載されました。
※『日本経済新聞』(2018年4月28日付朝刊)読書面の「活字の海で 『欲望』から説き起こす経済史 独自の視点で教科書に新風」で紹介されました。
※『朝日新聞』(2018年4月7日付朝刊)に書評が掲載されました。評者は,間宮陽介・青山学院大学特任教授。
※『週刊エコノミスト』2018年4月10日号の「Book Review」に書評が掲載されました。評者は,上川孝夫・横浜国立大学名誉教授。
※『UP』2018年4月号(546号)に書評が掲載されました。評者は,中島隆博・東京大学東洋文化研究所教授。
※『経済セミナー』2018年4・5月号の「新刊書紹介」に掲載されました。

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