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家族法
-- 民法を学ぶ
第3版
これからの家族法を,学ぼう
窪田 充見
(神戸大学教授)/著
2017年03月発売
A5判並製カバー付 , 632ページ
定価 4,510円(本体 4,100円)
ISBN 978-4-641-13759-2
The Law of Family and Succession 3rd. ed.
親族・相続
入門書・概説書
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非嫡出子相続分違憲決定・再婚禁止期間違憲判決・預金債権大法廷決定等の重要判例を織り込みアップデート。親しみやすい筆致で書かれた解説は,客観的かつ丁寧で独習用としても最適。「法的ルールとしての家族法」の理解形成をめざす,新時代の標準的テキスト。
◆書斎の窓2011年10月号収録の「太田武男先生のこと―授業の終わりに」にて,著者が,本書執筆のきっかけなどについて書かれています。
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第1部 総 論
第2部 親 族
婚姻の成立/婚姻の効力/婚姻の解消/婚姻外の婚姻みたいな(?)関係/実親子関係/嫡出推定制度の周辺/生殖補助医療をめぐる問題/養子制度の概観と普通養子/未成年養子をめぐる問題/親権/親と子をめぐる問題/後見・保佐・補助と扶養
第3部 相 続
相続法の概観/相続の基本的効果/相続人をめぐる問題/相続分の意味と機能/具体的相続分/金銭債権・債務の共同相続と相続分/遺言/遺贈をめぐる問題/遺産分割をめぐる問題/相続人の権利を守る仕組み
特別講義 家族法と租税法
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