序 章 民法から民法学へ 第1信 いま,なぜ民法学を語るのか 第2信 民法学説の現況 第1章1990年代日本の民法学─基礎と方法─ 第1節 民法学と外国法 第3信 公序良俗から典型契約へ 第4信 第一論文と基礎研究 第2節 民法学と方法 第5信 民法の哲学と法学教育の諸相 第6信の1 試行錯誤から法学原論へ? 別便1─1 教科書について 別便1─2 法教育について 第2章 2000年代日本の民法学─立法と教育─ 第1節 民法学と立法論 第6信の2 大立法時代の民法学 第7信 家族法その日その時 第2節 民法学と教育 第8信 民法の世界 第9信 不法行為法が社会と法を繋ぐ 別便2─1 法領域を超える 別便2─2 実務を踏まえる 第3章 2010年代日本の民法学─回顧と展望─ 第1節 民法学と民法学者 第10信 日本の民法学 第11信の1 「儒者」としての穂積重遠 第2節 民法学と学説の役割 第11信の2 「学と術」の多層化・実効化へ 第12信 再び,学説の役割 |
※「法学セミナー」2016年4月号「新刊ガイド」に掲載されました。 |