家事事件手続法 -- 理論・解釈・運用理論が斬る!
高田 裕成 (東京大学教授)/編著
2014年12月発売A5判並製カバー付 , 454ページ 定価 3,960円(本体 3,600円) ISBN 978-4-641-13703-5 Domestic Affairs Procedure
民事訴訟法 > 人事訴訟・家事審判・調停・家事相談
|
Part. 01 家事事件手続法の全体像─改正の経緯・意義,新法の特色・構成 Part. 02 総則(1)─家事事件手続通則 Part. 03 総則(2)─管轄,裁判所 Part. 04 総則(3)─当事者 Part. 05 総則(4)─手続費用,家事事件の審理等 Part. 06 家事審判に関する手続(1)─家事審判の手続・通則 Part. 07 家事審判に関する手続(2)─家事審判の申立て,期日 Part. 08 家事審判に関する手続(3)─事実の調査と証拠調べ Part. 09 家事審判に関する手続(4)─子の意思の把握,別表第2事件の家事審判手続における特則 Part. 10 家事審判に関する手続(5)─審判等,申立ての取下げ Part. 11 家事審判に関する手続(6)─不服申立て Part. 12 家事審判に関する手続(7)─再審,審判前の保全処分 Part. 13 家事調停に関する手続(1)─家事調停とその手続 Part. 14 家事調停に関する手続(2)─合意に相当する審判,調停に代わる審判 Part. 15 履行の確保 Part. 16 各則─家事審判事件 |
◆書斎の窓の「書評」にて,本間靖規・早稲田大学教授が本書を紹介しています。 →記事を読む |