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民事法学入門 -- 法学の基礎から民事実務までの道しるべ
実社会での法的知見の活用を目指して
伊藤 滋夫 (創価大学名誉教授)/著
2012年12月発売
A5判並製カバー付 ,
300ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-13630-4
Introduction to Study on Laws Focusing on Civil Law
○在庫あり
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「物事の本質を見抜く力」,「正当な価値判断をする力」,「正しい法解釈を実践する力」が身につく入門書。民事法全般にわたり,基礎法学も踏まえた法解釈学の基本から要件事実・事実認定を含む民事実務の実践に至るまでを,一本の道筋を通して分かり易く解説。
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序 章 本書の狙い 第1章 法学学習の基本的心構え─物事の本質を見抜く力を身に付けるように努める 第2章 民事法とはどのようなものか 第3章 法解釈学とはどのような学問か─民事法の解釈を中心として 第4章 民事法解釈学の実践はどうあるべきか 第5章 実定法学と基礎法学との関係をどう考えるべきか 第6章 民事実務とはどのようなものか 終 章 実社会における法的紛争の予防・解決のために─諸君の学習の成果を役立てよう
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