HOME > 詳細 > 行政法 II -- 行政救済法 第五版
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行政法の学習の決定版
塩野 宏 (東京大学名誉教授)/著
2010年04月発売
A5判並製カバー付 ,
426ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-13062-3
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行政法学の第一人者による定評のテキスト。近年の行政法を取り巻く環境の変化を踏まえ,第四版以降の新たな判例・学説の展開や立法動向にも説明を加える最新の改訂版。法律を学ぶ方はもちろん公務員等行政実務家にとっても必携の書。
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第三編 行政救済論 第一部 行政争訟法 序 章 行政争訟の観念 第一章 行政過程における行政争訟 第二章 行政事件訴訟 第二部 国家補償法 序 章 国家補償の観念 第一章 国家賠償 第二章 損失補償
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■2刷以降をお持ちの方へ <訂正>207頁3行目~4行目の( )内の文言が訂正箇所です。 [誤]本案に理由がないとみえる程度が(大きければ)、損害の程度は多少軽度であってよいし、また、損害の程度が大きいときには、消極要件の認定は多少(甘くともよい)、ということになろう… ↓ [正]本案に理由がないとみえる程度が(小さければ)、損害の程度は多少軽度であってよいし、また、損害の程度が大きいときには、消極要件の認定は多少(厳格に解する)、ということになろう…
■初刷をお持ちの方へ <訂正>107頁12行~14行の括弧内の文章を次のように改めます。 (参照、医療費の職権告示につき、東京地決昭和四〇・四・二二行裁例集一六巻四号七〇八頁、道路指定の告示につき、次頁所掲の最高裁判所平成一四年判決)
<訂正>207頁3行目~4行目の( )内の文言が訂正箇所です。 [誤]本案に理由がないとみえる程度が(大きければ)、損害の程度は多少軽度であってよいし、また、損害の程度が大きいときには、消極要件の認定は多少(甘くともよい)、ということになろう… ↓ [正]本案に理由がないとみえる程度が(小さければ)、損害の程度は多少軽度であってよいし、また、損害の程度が大きいときには、消極要件の認定は多少(厳格に解する)、ということになろう…
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