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HOME > 詳細 > オリンピック・パラリンピックから考える スポーツと法
 
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オリンピック・パラリンピックから考える スポーツと法 今，オリンピックには「法」が欠かせない。
早川 吉尚 (立教大学教授，弁護士，スポーツ仲裁裁判所仲裁人)／編
2021年07月発売四六判並製カバー付 ， 150ページ 定価 2,090円（本体 1,900円） ISBN 978-4-641-12629-9 Sport Law-from the viewpoint of the Olympic and Paralympic Games-
法学・法律問題一般
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法学教室のオリパラ連載が書籍化。オリンピック・パラリンピックを契機としてスポーツの世界がいかに「法」と結びついているかを学べる全く新しい一冊。研究者・実務家双方の視点から，スポーツ法に関する最新の情報を徹底的に解説。
※電子書籍配信中！＊電子書籍版を見る＊
◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて，編集担当者が本書を紹介!! →記事を読む
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１ 本書の趣旨と全体像（早川吉尚） ２ IOCって何？（濵本正太郎） ３ 選手選考と紛争解決（小川和茂） ４ スポーツ競技団体の裁量権と行政法的思考──選手選考を中心に（興津征雄） ５ アンチ・ドーピング・ルールの目的と手続（宍戸一樹） ６ アンチ・ドーピング・ルールの実体面──違反類型と制裁措置（宍戸一樹） ７ 選手選考紛争と手続代理（杉山翔一） ８ アンチ・ドーピング紛争と手続代理（高松政裕） ９ スポーツ選手とパブリシティ権（上野達弘） 10 性と障がいから考えるスポーツと憲法（南野 森） 11 国際スポーツ団体を巡る「不正」（早川吉尚） 12 オリンピック延期を巡る法的問題（早川吉尚） |
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※『自由と正義』（2022年4月号）に書評が掲載されました。評者は，棚村政行・早稲田大学法学学術院教授。 |
