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法学を学ぶのはなぜ? -- 気づいたら法学部,にならないための法学入門
届け! 法学の底力
森田 果 (東北大学教授)/著
2020年11月発売
四六判並製カバー付 ,
162ページ
定価 1,540円(本体 1,400円)
ISBN 978-4-641-12620-6
Introduction to Legal Studies: What are the pros and cons of studying law at universities? Do not enter universities without any thinking!
○在庫あり
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「法学ってどんなことを学ぶの? 法律とか,条文…とか。なんだかつまらなそう…」
わかります! でも少しだけ,この本を開いてみて──。「ことば」を通して社会を変えていく,そんなダイナミックな法学の世界,その魅力をお届けします。
※電子書籍配信中!
*電子書籍版を見る*◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!
→記事を読む
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PART 1 法学を学ぶのはなぜ? CHAPTER 1 法はなぜ必要か? CHAPTER 2 法のはたらき CHAPTER 3 さまざまなルール CHAPTER 4 法を使う CHAPTER 5 法をあてはめる CHAPTER 6 法を使う:応用編 CHAPTER 7 法を作る CHAPTER 8 法学ってなに?
PART 2 私がこれを学ぶ理由――先輩からの10のメッセージ 飯田幸子(弁護士)/井田 良(中央大学教授)/大屋雄裕(慶應義塾大学教授)/小貫 篤(筑波大学附属駒場中高等学校教諭)/笠木映里(フランス国立科学研究センター研究員)/小島慎司(東京大学教授)/島田裕子(京都大学准教授)/松井秀征(立教大学教授)/山下純司(学習院大学教授)/山城一真(早稲田大学教授)
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※『ビジネス法務』(2023年2月号)の「特集 Legal BOOK 2023――実務家による法務選書 法的三段論法の『足腰』を鍛えなおす」で紹介されました。紹介者は,青谷賢一郎氏(株式会社ニトリホールディングス 上席執行役員 法務室室長・弁護士)。 ※『法と教育』Vol.11(2020)に書評が掲載されました。評者は,加納隆徳・秋田大学講師。 ※『労働新聞』3303号 (2021年5月3日号)の「GoTo書店!!わたしの一冊」に書評が掲載されました。評者は,大内伸哉・神戸大学大学院法学研究科教授。 ※『河北新報』(2021年4月18日付朝刊)に書評が掲載されました。 ※『法学セミナー』(2021年4月号)に書評が掲載されました。評者は,荒田映子・慶応義塾大学教授。 ※書斎の窓の「書評」にて,小粥太郎東京大学教授が本書を紹介しています。 →記事を読む ※書斎の窓の「書評」にて,清水剛東京大学教授が本書を紹介しています。 →記事を読む
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