法学入門 | 有斐閣
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法学入門

いま法を学ぶすべての人へ

宍戸 常寿 (東京大学教授),石川 博康 (東京大学教授)/編著
内海 博俊 (東京大学教授),興津 征雄 (神戸大学教授),齋藤 哲志 (東京大学教授),笹倉 宏紀 (慶應義塾大学教授),松元 暢子 (慶應義塾大学教授)/著


2021年04月発売
四六判並製カバー付 , 272ページ
定価 1,870円(本体 1,700円)
ISBN 978-4-641-12618-3
Introduction to Law and Jurisprudence

法学・法律問題一般
入門書・概説書

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複雑な現代社会に生きる私達は,さまざまな局面で「法」と出会う。その法とは何なのか,社会のどの場面でどのように働いているのか,そして法はどこから来たのか,といった法の基本をわかりやすく伝える。これからの社会を見通すための,新しい法学入門。

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目次
第1章 法とは何か
 1 法とは何か
 2 システムとしての法
 3 法の解釈と適用
第2章 法の基本──憲法・民法・刑法・手続法
 1 法と手続
 2 民法
 3 犯罪と法
 4 憲法
第3章 法と社会──領域からみる
 1 ライフサイクルをつらぬく法
 2 人々の暮らしと法
 3 組織に関する法
 4 市場にかかわる法
 5 公益実現のための法
 6 情報にまつわる法
 7 グローバル社会の法
第4章 法とは何か,再び
 1 はじめに
 2 近代法の淵源
 3 近代法の確立
 4 近代法の修正
 5 近代法の射程

書評等

※『法と教育』Vol.12(2022)に書評が掲載されました。評者は,青木人志・一橋大学教授。
※『法学セミナー』(2021年9月号)に書評が掲載されました。評者は,白石忠志・東京大学教授。

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