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法社会学の新世代法社会学の実像に迫る!
太田 勝造 (東京大学教授),ダニエル・H・フット (東京大学教授),濱野 亮 (立教大学教授),村山 眞維 (明治大学教授)/編
2009年04月発売A5判並製カバー付 , 384ページ 定価 3,300円(本体 3,000円) ISBN 978-4-641-12533-9 Information Law
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第1部 経験的社会科学としての法社会学 第1章 法現象の経験科学 第2部 具体例にみる経験科学の方法 1 参与観察 第2章 審議会の参与観察 2 サーヴェイ・質問紙調査 第3章 紛争行動と法の主題化 第4章 弁護士へのアクセスの現状と課題 第5章 法律問題と専門家相談 第6章 権威主義・集団主義・社会的勢力認知尺度と司法制度に対する態度 第7章 司法制度改革前の刑事弁護 3 既存資料の利用 第8章 景観利益の測定 第9章 日本人の法意識(法観念),とくに契約意識 第10章 訴訟利用行動にかかわる諸要因 4 実験室実験・フィールド実験 第11章 サンクションのない法の効果 第12章 人々の契約意識 第13章 民事紛争における交渉パフォーマンスとパースナリティ特性 |