マクロ経済学・入門第4版 | 有斐閣
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マクロ経済学・入門

マクロ経済学・入門 第4版

好評テキストの最新版

福田 慎一 (東京大学教授),照山 博司 (京都大学教授)/著


2011年04月発売
四六判並製カバー付 , 444ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 978-4-641-12439-4
Introduction to Macroeconomics

経済理論 > マクロ経済学
日本経済
やさしい入門書

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図表による生きたデータを用いて現実の経済の姿とマクロ経済学の関係を体系的に説明する,長年好評を博してきたテキスト。データのアップデート,統計の変更や経済状況の変化を盛り込んだ待望の第4版。理論的学習にも日本経済論の学習にも適しています。2色刷。

◆本書に完全準拠した演習式テキスト『演習式 マクロ経済学・入門』補訂版の詳細はこちら。
目次
第1章 GDPとは何だろうか?──一国の経済力の指標
第2章 消費と貯蓄はどのようにして決まるか?──消費と貯蓄の理論
第3章 設備投資と在庫投資──何のために投資するのか?
第4章 金融と株価──マクロ経済における金融の役割
第5章 貨幣の需要と供給──貨幣の役割と貨幣供給
第6章 乗数理論とIS-LM分析──総需要に注目した経済分析
第7章 経済政策はなぜ必要か?──経済政策の有効性
第8章 財政赤字と国債──政府支出拡大のマイナス面
第9章 インフレとデフレ──価格調整とそのコスト
第10章 失 業──マクロ経済における労働市場
第11章 経済成長理論──経済はなぜ成長するのか?
第12章 オープン・マクロ経済──為替レートと経常収支
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