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現代アメリカ外交の変容

現代アメリカ外交の変容 -- レーガン,ブッシュからオバマへ

「レーガンの子どもたち」の苦悩と希望

村田 晃嗣 (同志社大学教授)/著


2009年12月発売
四六判上製カバー付 , 294ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 978-4-641-04984-0
Changes in Contemporary U.S.Foreign Policy

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9.11テロ事件以降,単独主義に陥りイラク戦争後の混乱に苦悩したブッシュ外交をアメリカ外交史の中に位置づけ,それに対する受容と反発の特徴を明らかにする。レーガン政権からオバマ政権初期に至る時期を対象として,アメリカ外交の展開と変容を分析する書。
目次
序 章 レーガンになりたかった男──二つの国葬
第1章 レーガンの長い影──ブッシュ外交への道
第2章 「二重の戦間期」──実父とその仇の時代
第3章 ブッシュ外交の始動──過信と恐怖
第4章 ブッシュ外交の苦境
終 章 オバマ外交への道──歴史の呼びかけ
 あとがき
 引用文献一覧
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