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法科大学院教育に対応した待望の基本書! 民法理論を深化させ要件事実論との架橋を実現
山本 敬三 (京都大学教授)/著
2005年11月発売
A5判上製カバー付 ,
852ページ
定価 6,050円(本体 5,500円)
ISBN 4-641-13398-0
在庫なし
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民法規範の構造を徹底して解明し,それに基づいて要件事実の組み立てを明らかにした初のテキスト。多くのケースと要件事実表を用いた分かりやすい解説。読み進むうちに法的思考の基本を修得できる。民法の基礎から最先端の議論まで,理論的・実務的なポイントを分かりやすく示す。好評の既刊『民法講義1総則』と同様,徹底した項目立てと豊富な図表を駆使した密度の高い知識整理。2色刷の美しいレイアウト。初学者から上級者まであらゆるニーズに対応。
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1 債権各論概説 2 契約とは・契約の成立 3 契約の当事者・同時履行の抗弁権 4 事情変更・履行不能・危険負担 5 解 除 6 売買1 7 売買2 8 贈与・消費貸借・使用貸借 9 賃貸借1 10 賃貸借2 11 賃貸借3・使用貸借 12 賃貸借4 13 雇用・請負 14 委任・寄託・組合・和解
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