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HOME > 詳細 > 国際私法 第2版
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伝統的な国際私法の規律の意味・内容を明らかにし，またグローバリゼーションの急速な進展に伴う国際倒産，国際商事仲裁，知的財産権，サイバースペース等の最先端の問題にも言及した国際私法のスタンダードテキスト。平成18年新法（法適用通則法）に対応。
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第１編 国際私法と国際民事手続法 １ 国際私法の意義 ２ 国際私法と統一法 ３ 国際私法による問題解決の実際 ４ 国際民事手続法 第２編 国際私法 第１章 国際私法総論 １ 国際私法の構造 ２ 単位法律関係および性質決定 ３ 連結点の確定 ４ 準拠法の特定 ５ 準拠法の適用（国際私法上の公序） 第２章 国際私法各論 １ 各論総説 ２ 自然人 ３ 法 人 ４ 法律行為 ５ 法定債権 ６ 婚 姻 ７ 親 子 ８ 扶 養 ９ 物 権 10 その他の財産権 11 相 続 12 多数当事者の関係 第３編 国際民事手続法 第１章 国際民事訴訟法 １ 国際民事訴訟法の全体像 ２ 国際裁判管轄 ３ 送 達 ４ 証拠調べ ５ 外国法の取扱い ６ 外国判決の承認執行 第２章 国際倒産 １ 国際倒産における問題の所在 ２ 国際倒産の手続の流れと外国倒産承認援助法 第３章 国際商事仲裁 １ 国際商事仲裁とは何か ２ 国際商事仲裁における手続の流れ ３ 国際商事仲裁の利点と限界 第４編 国際私法をとりまく現代的問題 １ 法の統一や調和のための国際機関の活動 ２ 科学技術の革新──サイバースペースの拡大 ３ 公的規制の国際的適用関係 |
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