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国際教育開発論

国際教育開発論 -- 理論と実践

すべての人に教育を

黒田 一雄 (早稲田大学助教授),横関 祐見子 (JICA国際協力専門員)/編


2005年04月発売
四六判上製カバー付 , 330ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 4-641-07697-9


教育学
個別テーマの解説書

在庫なし

すべての人が教育を受ける権利を保障するためには何が必要か。開発・人権・平和のために,国際協力における教育の重要性が高まっている。途上国における教育機会を拡大し,その質の向上をめざす国際教育開発論の初めてのスタンダード・テキスト。理論と実践を架橋する。
目次
序 章 国際教育協力の潮流
第1部 国際教育開発の理論
 第1章 教育学からのアプローチ
 第2章 社会学からのアプローチ
 第3章 経済学からのアプローチ
第2部 教育段階別の課題
 第4章 初等教育
 第5章 中等教育
 第6章 高等教育
 第7章 識字・ノンフォーマル教育
 第8章 産業技術教育・職業訓練
第3部 国際教育開発のグローバルな課題
 第9章 ジェンダーと教育
 第10章 教育と健康
 第11章 紛争後の教育復興
第4部 国際教育開発研究の分析手法
 第12章 教育開発研究の方法論的課題と実践
 第13章 教育と開発に関する分析手法
 第14章 教育改善のための分析手法
 第15章 教育現場における調査技法
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