伝わる法務 | 有斐閣
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伝わる法務 -- 若手・中堅・ベテランの実践コミュニケーション

法務担当者に求められるコミュニケーションを身につける

梅田 康宏 (日本放送協会 リスクマネジメント室専任局長,弁護士),渡部 友一郎 (Airbnb Japan株式会社取締役 日本法務本部長,弁護士),飯田 裕子 (LAPRAS株式会社 法務部門責任者)/著


2025年10月発売
四六判並製カバー付 , 266ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-12662-6
Legal Clarity: Practical Communication Strategies for In-House Counsel

法学・法律問題一般

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全世代の法務パーソンに向けた『伝える方法』の必読書!

「職場内から,事業部,役員,マスコミ,クレーム対応まで,全方位に向けた伝えるノウハウを一冊で網羅」― 増見淳子 東京大学大学院 法学政治学研究科教授 推薦の1冊

信頼される法務担当者になるには,法律や制度の正確な知識を有するだけでなく,それをどう伝えるかも重要です。
著者陣が現場で試行錯誤した経験を集めて,職場でありうる様々な場面で,それぞれの職位・立場でとるべきコミュニケーションの方法を提案します。

○事業部への納期の伝え方
○上司への情報の上げ方
○厳しいコメントの受け止め方
○部下へのフィードバック
○役員への端的な情報提供
○外部専門家との信頼関係の築き方
などを著者の経験談・失敗談を踏まえて解説。

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目次
Part1 法務に求められるコミュニケーション
Part2 ステークホルダーとのコミュニケーション
Chapter1 クライアント(事業部など社内他部員)
Chapter2 役員・ボードメンバー
Chapter3 法務部の上司・同僚・部下
Chapter4 外部弁護士・専門家
Chapter5 社外(役所,株主,マスコミ等)
Chapter6 利益が相反する相手(取引相手,交渉相手,クレーマー等)
Part3 新しいコミュニケーション
Chapter1 AIとのコミュニケーション
Chapter2 英語のコミュニケーション
Part4 《座談会》コミュニケーションの実践と悩み
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