『行政法』 [2017年2月発行]
誤りを修正する補遺を作成しました。『行政法判例百選ⅠⅡ〔第7版〕』の事件番号に対応させた判例索引も掲載しています。(2018年2月。2018年5月追記)
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誤りを修正する補遺を作成しました。『行政法判例百選ⅠⅡ〔第7版〕』の事件番号に対応させた判例索引も掲載しています。(2018年2月。2018年5月追記)
【初刷・第2刷をお持ちの方へ】
本書の初刷・第2刷では『会社法判例百選〔第3版〕』の項目番号を掲載しておりますが,2021年9月に同百選の第4版を刊行したことにともない,本書内で挙げている百選の項目番号の変更をまとめた補遺を作成いたしました。本書の初刷・第2刷をお持ちの方はご参照ください(第3刷では変更内容を織り込み済です)。
このサイトでは,本書の訂正に係る情報(訂正情報),本書刊行後の法改正・重要判例・審査基準改訂に係る情報(フォローアップ),付加説明や参考文献に係る情報(補足情報)を章ごとに提供していきます。あわせて,本書に収録している「QUESTION」の解説も掲載します。
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本書の解説・例題と練習問題で利用したデータ(csv形式,dta形式),発展的な内容についての補論,練習問題の解答・解説,統計ソフトのガイドとプログラム実行ファイル(Stata,R,gretl)などを提供しています。また,本書を授業でご採用頂いた先生方への資料提供のご案内も行っています。以下のメニューをクリックして,それぞれの資料をダウンロードしてください。
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正誤表,ウェブ付録(紙幅の関係で各章に収めることのできなかった議論,多少数学的な議論),練習問題の解答を掲載しています。
※講義用スライドはお申し込みが必要です。「テキスト採用を頂いた先生方への資料(お申込先等ご案内)」へとお進みください。
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【資料】
2022年4月より,東京証券取引所の市場区分が再編されました。
詳しくは掲載された資料をご覧ください。
テキストでは第2章の「5.上場企業」の部分になります。
【章末EXERCISEのヒント】
本書の章末EXERCISEを解く際の,著者によるヒントです。学習にご活用ください。
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本書は初学者に向けて書かれています。とくに研究の「スタート」地点を重視して書かれた本書の趣旨を敷衍
し、著者たちがどのような「ゴール」に行き着いたのかを確認するのには、じっさいに書かれた論文を参照するのが最良の道でしょう。こちらにはウェブからアクセスできる論文へのリンクを掲載しています。各章の理解を促し、議論を深めるためにも、こちらに挙示した論文をぜひ参照してください。
なお、論文をもとに書籍化した著作がある場合には、参考まで掲載しています(◆)。
第 1 章 これは何にあてはまるのか?――女性の保守運動から
著者:鈴木彩加
①「主婦たちのジェンダーフリー・バックラッシュ——保守系雑誌記事の分析から」『ソシオロジ』2011 年、第 56 巻第 1 号、pp. 21-37, p.95。
②「草の根保守の男女共同参画反対運動——愛媛県におけるジェンダー・フリーをめぐる攻防」『年報人間科学』2013 年、第 34 巻、pp.23-38。
③「「行動する保守」運動における参加者の相互行為とジェンダー——非-示威行動の場での参与観察調査から」『フォーラム現代社会学』2017 年、第 16 巻、pp. 29-42。
◆『女性たちの保守運動――右傾化する日本社会のジェンダー』2019 年、人文書院。
第 2 章 歴史的にはどういう意味があるのか?――1960 年代の学生運動から
著者:小杉亮子
・「全共闘とはなんだったのか——東大闘争における参加者の解釈と意味づけに着目して」『大原社会問題研究所雑誌』2016 年、第 697 巻、pp.33-48。
◆『東大闘争の語り――社会運動の予示と戦略』2018 年、新曜社。
第 3 章 現代社会にとってどんな意義があるのか?――サミットをめぐる運動から
著者:濱西栄司
・「新しいグローバル運動の社会学――経験運動論とメカニズム」2010 年、博士学位論文 (京都大学)。
◆『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』2016 年、新泉社。
第 4 章 なぜ・どのように形成され・発展する?――グローバル化時代の労働組合から
著者:中根多惠
・「多国籍ユニオニズムにおける運動資源の動員構造と戦略的アプローチの解明——GUの事例分析をとおして」2014 年、博士学位論文(名古屋大学)。
◆『多国籍ユニオニズムの動員構造と戦略分析』2018 年、東信堂。
第 5 章 なぜ成功・失敗する? どのように影響を与える?――ドイツの原子力施設反対運動から
著者:青木聡子
①「ローカル抗議運動における運動フレームと集合的アイデンティティの変容過程――ドイツ・ヴァッカースドルフ再処理施設建設反対運動の事例から」『環境社会学研究』 2005 年、第 11 巻、pp. 174-187。
②「原子力施設立地をめぐる「被害」と「加害」――ドイツ・ヴィール原発建設計画の事例から」『環境社会学研究』2013 年、第 19 巻、pp. 61-79。
◆『ドイツにおける原子力施設反対運動の展開――環境志向型社会へのイニシアティヴ』 2013 年、ミネルヴァ書房。
第 6 章 なぜこういうことをしているのか?――世界各地の抗議行動から
著者:濱西栄司
・「政治的デモンストレーションの展開とその環境——1999 年シアトル WTO と 2009 年 ピッツバーグ G20 を事例に」『フォーラム現代社会学』2018 年、第 17 巻、pp. 5-18。
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各章の冒頭に掲載されているWHITEBOARD(板書イメージ)とKEYWOERDS(各章の重要語句一覧)を提供いたします。授業にご活用ください。
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本書に掲載できなかったコラム・資料を掲載いたします。ぜひ学習にご活用ください。
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