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社会学入門・中級編

社会学入門・中級編

「職業としての社会学教員」の矜持

稲葉 振一郎 (明治学院大学教授)/著


2019年04月発売
四六判並製カバー付 , 248ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-17446-7
Introduction to Sociology: Intermediate Level

社会学
補助教材

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本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。

※電子書籍配信中!*電子書籍版を見る*

◆書斎の窓の「対談」にて,著者とゲストが本書についてのお話をしています。 →記事を読む
目次
はじめに
第1章 なぜ因果推論なのか?
第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
第4章 媒介項としての「合理的主体性」
第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
第6章 人工知能による社会(科)学?
第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには
参照文献
読書案内
あとがき

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