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法と経済

法と経済 -- 制度と思考法をめぐる対話

法哲学年報 > 法哲学年報 2008

日本法哲学会/編


2009年10月発売
A5判並製 , 234ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-12539-1


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目次
〈発題〉
 法と経済=宇佐美誠
〈論説・コメント〉
 効率性・衡平性・個人的権利の社会的尊重=鈴村興太郎
 権利の同定とその行使について=後藤玲子
 雇用保障の法と経済学=八代尚宏
 八代報告への討論=浅野有紀
 公共政策への経済的影響=井堀利宏
 井堀報告へのコメント=谷口功一
 法,法学と経済学=亀本洋
 「法と経済学」の新しい方向性=太田勝造
 法と経済(総括的コメント)=嶋津格
 シンポジウムの概要=宇佐美誠
〈論争する法哲学(書評)〉
 「合理的信頼」を育む法──山田八千子『自由の契約法理論』=鳥澤円
〈ワークショップ概要〉
 東アジアの法制度,法文化とその多層性,多元性=角田猛之
 「法と経済学」と法理論のあいだ=常木淳
 遵法義務論の問題地平=瀧川裕英
〈投稿論文〉
 吉良貴之/池田弘乃/小久見祥恵/笹原和織/西村清貴/川瀬貴之/瀧川裕英/那須耕介/横濱竜也/George Mousourakis
日本法哲学会学術大会・総会記事
欧文抄録
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