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議員行動の政治経済学

【オンデマンド】 議員行動の政治経済学 -- 自民党支配の制度分析

議員は何を考え,どのような行動をとるのか

建林 正彦 (神戸大学教授)/著


2004年12月発売
A5判上製カバー付 , 232ページ
オンデマンド定価 6,160円(本体 5,600円)
オンデマンドISBN 4-641-90628-9
(原本ISBN 4-641-07689-8)



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*2011年9月オンデマンド対応。
選挙で選ばれた議員(政治家)の行動が,現代の代議制民主主義においてきわめて重要な意味をもつことは言うまでもない。では,議員は何を考え,どのような行動をとるのか。また,それはなぜか。合理的選択理論に基づいて,戦後日本における議員行動のメカニズムを探る。
目次
はしがき
第1章 議員行動の合理モデル――再選,昇進,政策
第2章 中選挙区制と票割りゲーム――地域割りとセクター割り
第3章 選挙区レベルのデータ分析と事例研究
第4章 自民党議員の政策活動――選挙戦略と政調部会所属の関係
第5章 自民党の分裂―三つの議員目標と制度の選択
第6章 選挙制度改革と政策活動の変化
終 章 比較の中の自民党政治
あとがき
◎参考文献
◎参考資料
◎事項索引/人名索引
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