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要説環境法

要説環境法 第3版

環境法の全貌を俯瞰するテキストの最新版

南 博方 (大宮法科大学院大学教授),大久保 規子 (大阪大学教授)/著


2006年04月発売
四六判上製カバー付 , 312ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-13006-X


環境法

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環境法の全貌を俯瞰するテキスト。複雑に絡み合う高度な内容を平易・コンパクトに記述する。旧版刊行後の景観法・石綿による健康被害の救済に関する法律等の制定,廃棄物処理法・行政事件訴訟法等の改正,小田急線高架化訴訟等の判例を織り込んだ第3版。
目次
1 環境の時代を迎えて
2 環境の意義と環境法の体系
3 環境権論争とその動向
4 環境基本法の理念と政策
5 環境アセスメントの手続と課題
6 環境リスク管理の手法と仕組み
7 環境汚染を規制する法
8 環境の保全と再生のための法
9 循環型社会形成のための法
10 経済的手法による環境の保全と創造
11 民事公害損害賠償訴訟
12 環境阻害行為の民事差止訴訟
13 環境行政訴訟
14 行政機関による環境紛争処理
15 地球環境問題と国際環境法
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