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民法 3

民法 3 -- 担保物権

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平野 裕之 (明治大学教授),古積 健三郎 (筑波大学助教授),田髙 寛貴 (専修大学助教授)/著


2001年12月発売
四六判並製カバー付 , 368ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-12139-7


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民法をこれから本格的に学ぼうとする人に向けた,全7巻で構成するコンパクトテキスト。具体的なケースからの叙述や構成の工夫により,初学者や独習者にも読みやすい。さらにマクロな視点からのコラムや新たな動きへのフォローなど,上級者も満足できる。〔2色刷〕
目次
《主な目次》
プロローグ 担保法の基礎
Part1 抵当権
 第1章 抵当権とは
 第2章 抵当権の設定および効力の及ぶ範囲
 第3章 抵当権の侵害に対する効力
 第4章 物上代位制度
 第5章 優先弁済権の実現
 第6章 共同抵当
 第7章 抵当権と利用権
 第8章 第三取得者の地位
 第9章 抵当権の処分
 第10章 抵当権の消滅
 第11章 根抵当
Part2 その他の約定担保物権
 第12章 質 権
 第13章 非典型担保
 第14章 担保的機能をはたす諸制度
Part3 法定担保物権
 第15章 先取特権
 第16章 留置権
エピローグ 担保法の世界の広がり
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