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HOME > 詳細 > はじめての哲学史
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時代が変わって人々が新しい世界像を必要とする時，いつも優れた哲学者達がそれを根本的に考え，編み直し，考え方の新しい原理を捉えようとしてきた。哲学者の考え方を〈主題・問い・答え〉という形で整理しながら，新進気鋭の執筆者がわかりやすく説き起こす哲学入門。
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《主な目次》 序＝哲学を学ぶために 第１部＝ギリシャ哲学 概説 １章 ギリシャ１ タレス・ピタゴラス／ヘラクレイトス・ゼノン他／エンペドクレス・デモクリトス他 ２章 ギリシャ２ ソフィスト・ソクラテス／プラトン／アリストテレス ３章 ギリシャ３ ストア派／エピクロス／懐疑主義・新プラトン主義他 第２部＝中世哲学 概説 ４章 中 世 アウグスティヌス／アクィナス／スコトゥス／オッカム 第３部＝近代哲学 概説 ５章 近代１ デカルト／スピノザ・ライプニッツ ６章 近代２ イギリス経験論／社会契約説／カント ７章 近代３ フィヒテ・シェリング／ヘーゲル ８章 近代４ ニーチェ／フロイト・マルクス／キルケゴール他 第４部＝現代哲学 概説 ９章 現代１ フッサール／ハイデガー／サルトル・メルロ＝ポンティ／ヴィトゲンシュタイン／ソシュール他 10章 現代２ 構造主義／ポスト構造主義／現代思想他 むすび＝哲学を生きるために |
