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1998年05月発売
A5判 ,
250ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-08615-X
在庫なし
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「労働」にはたくさんの意味があるが,経済学の観点からすると「働くこと」であり,それは生計を立てるための「仕事」である。家計,企業,一国の経済現象の中で労働に関わる問題がどのように体系的にとらえられていくのかを,読みやすく解説する労働経済学入門。
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《主な目次》 第1章 労働の担い手 第2章 労働の売り手の行動 第3章 労働の買い手の行動 第4章 賃金とその決定 第5章 賃金格差 第6章 失 業 第7章 労働移動と職探し 第8章 労働者と差別 第9章 非正規の労働者 第10章 雇用慣行と訓練 第11章 労使関係 第12章 今後の労働 おわりに *章末にティータイム・練習問題付き
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