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情報・通信の社会史

情報・通信の社会史 -- 近代日本の情報化と市場化

石井 寛治/著


1994年11月発売
A5判 , 228ページ
定価 2,420円(本体 2,200円)
ISBN 4-641-06717-1


社会学

在庫なし
受賞

情報・通信技術の発展と市場経済の展開の相互作用という今日的問題に焦点をあて,明治・大正期を舞台として,郵便,電信,電話の発展が,企業活動に,政治の場面に,庶民の生活に創り出した新しい世界を描く。日本近代の歴史の中に暮しと技術の関係を探るシリーズの第1弾。
目次
《主な目次》
序 章 〈情報化〉と〈市場化〉の歴史的関連
第1章 町飛脚への依存から官営郵便制度の創出へ
 1 幕末における伝統的通信技術の停滞
 2 蒸気船による運輸・通信の変化と幕末政局
 3 官営郵便制度の創出による情報伝達量の激増
第2章 電信の普及と情報独占の変容
 1 海底電線が壊す巨大商社の情報独占
 2 国内電信網が変える軍事と経済の姿
 3 無線電信の技術開発と実用化
第3章 双方向通信としての電話の出現
 1 電話技術の移転と官私設専用電話
 2 交換電話網の利用による情報格差の拡大
終 章 情報独占を突き崩す道

受賞

平成8年 第11回テレコム社会科学賞

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