都市と法哲学 | 有斐閣
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都市と法哲学

都市と法哲学

法哲学年報 > 法哲学年報 1999

日本法哲学会/編


2000年10月発売
A5判並製 , 208ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 4-641-02755-2


法哲学・法社会学・法制史 > 法哲学

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目次
《主な目次》
【発 題】
 統一テーマ「都市と法哲学」について=名和田是彦
【論 説】
 「都市」と社会政策=村林聖子/都市自治と「市民」形成=山本洋子/都市中間集団と政治哲学(運動)=中村浩爾/都市空間の公共性と都市法秩序の可能性=磯部力/都市とマイノリティ=広田康生/都市と領域的秩序=名和田是彦 コメント/シンポジウム 村林・山本・中村報告へのコメント=大野達司/都市問題におけるエゴイズムと権利=若松良樹/都市における自生的秩序形成の一端=角田猛之/シンポジウムの概要=名和田是彦
【分科会】
 カントの手続主義的権利論=高橋洋城/ヘーゲル承認論の現在=重松博之/紛争処理と法の一般性の両立可能性をめぐって=福井康太/持続可能な社会の構築と現代政治理論の可能性=高津融男/国家権力が法律に拘束されるということ=赤間聡/日本法哲学会の知的貧困の改善のために=小林和之
【研究ノート】
 権利と主張=大江 洋/第二の原初状態=三浦武範
【特別寄稿】
 天野和夫先生のご逝去を悼む=笹倉秀夫
日本法哲学会学術会議・総会記事
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