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HOME > 詳細 > 法律学入門 補訂版
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法律学を学ぶにあたっては，法的なものの考え方を身につけることが最も大切である。京都大学の四教授が新たな枠組みと視点で，身近な事例を用いて書きおろした，大学，短大の講義に最適の入門書。地方分権や成年後見をめぐる平成11年の法改正を織り込んだ最新版。
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《主な目次》 第１章 財産と家族…前田達明 私的自治の原則／権利義務の主体／所有権絶対の原則／過失責任の原則／金銭債権の重要性／家族関係／相続 第２章 犯罪と刑罰…鈴木茂嗣 刑法の役割と基本原則／刑罰の種類／犯罪の要件／刑事手続／刑事法の国際化 第３章 個人・社会・権力…佐藤幸治 個人と国家／国家と主権／個人と集団／国際社会における「共生」 第４章 法の運用としくみ…田中成明 法の特質と機能／法システムの構造／法源／法律学の任務と特質／裁判と法の運用／法の解釈 |
