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消費者法
法律学大系
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大村 敦志
/著
1998年10月発売
A5判 , 408ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 4-641-00792-6
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消費社会の進展とともに顕在化した消費者問題に,どのような法的対応をすべきかが大きな課題となっている。本書は,消費者問題が有する多様性,規範の異質性を超えて,原理による消費者法の体系化をめざした,わが国初の注目すべき体系書である。
《主な目次》
序 章 消費者法とは何か
第1編 消費者法の規範内容・1――ミクロ消費者法の構造
第1章 消費者契約の過程
第2章 消費者契約の構造
第3章 消費者契約と不法行為法・業法
第2編 消費者法の規範内容・2――マクロ消費者法の構造
第1章 本来的な消費者行政
第2章 並行的な消費者行政
第3章 当事者の活動――行政との共働・行政への応答
第3編 消費者法の実現過程
第1章 権利の実現
第2章 法=権利の実現
第22回(1999)神戸賞
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